30年度NSCが始まりました。1年間子ども達が楽しく活動できるようスタッフ一同頑張りますので、よろしくお願いします。
午前中はスタッフ、子ども達の自己紹介からしました。小学校と名前をみんなの前で発表し1年間一緒に過ごす仲間達と楽しくゲームをしました。そのあと3グループ作り今年は男女混合のグループを作りました。「ぶんぶんはち」「金メダル」「ナイトスター」!夏ごろにはもう一度新しいグループを作りたいと思います。お昼はスタッフ特性「焼きそば・コンソメスープ」をいただきました。火熾しをしてくれたのはNSC13年目の高校3年生の「のぶ君」です。NSCは年長から高校3年生までの会員がいます。異年齢の関わりを大切に1年間過ごしていきたいと思います。午後は新しいグループでオリエンテーリングを行いました。星の森に10か所「おおわっちにかんちょうしろ」という文字を探し、カンチョウしたあと宝箱の鍵を探しに行くゲームをしました。途中から雨も降ってきてしまい、雨具を着ながらみんなと考え、協力しながらグループ活動をしました。来週は星の森で「バードコール作り」を行います。是非ご参加下さい。
5月2回目の活動は星の森で「バードコール作り」を行いました。先週は雨の中オリエンテーリングを行いましたが、今日はとても良い天気の中、星の森で1日過ごすことができました。
NSCではハイキングや渡良瀬遊水地に行くことがあります。活動の中で、耳を澄ませ鳥の鳴き声を聴いたり、バードウオッチングをする際、「鳥とお話ができたらいいな」ということで今回バードコールを作りました。以前も作ったこともあったので、今回はバードコールに笛も一緒になっているものに挑戦。しかし、それが難しく笛の部分が思うように鳴らない子もいました。笛の部分は穴をあけるだけではクラリネット楽器のように【リード】が必要になり、笛つくりも簡単ではありません。しかし、小学生は笛の原理を知ることも大切だと思います。道具ものこぎりやナイフを使い、穴をあける作業も年長児や低学年の子ども達はスタッフと一緒に作りました。笛が鳴らないお友達はもう一度活動のときに持って来てください。リードの部分を調整します。
昼食は釜で炊いたご飯で焼きおにぎりそして豚汁をスタッフが作りました。炭に火をつけてくれたのはジュニアスタッフの子ども達。みんなそれぞれ役割分担を決めて行動してくれていました。
次回は6月10日(日)です。しばらく間が空いてしまいますが、渡良瀬遊水地に行きますので楽しみにしていてください。
今年初めての海の活動「磯遊び」!天気にも恵まれて写真の通り夏空の下磯遊びを楽しんできました。平磯海岸にはたくさんの生き物がいます!カニやヤドカリはもちろんヒトデやアメフラシなど普段見ない生き物に出会えました。今日は干潮が11時過ぎだったため、子ども達が遊ぶのには絶好の日でした。虫かごいっぱいヒトデを見つけていた子や大きなカニを見つけた子などみんなそれぞれ生き物探しを楽しむ姿がありました。今回は「クモヒトデ」にも出会いみんなに見せることができました。また、写真のようにヒトデの実験もしました。「テレビでみたことがある」と言っている子もいましたが、今回はテレビではなく目の前で見ることもでき、不思議だなと感じることができたと思います。お昼ご飯を食べた後はだんだん潮が満ちて来て海に入る子も多くライフジャケットを着ていた為浮くのを楽しむ姿もありました。次回の海は「地曳網」です!今度は保護者の皆さんも是非参加してくださいね!
7月1回目は川に行き生き物を探す活動の予定でしたが、3日前から雨が降り続け川の増水も予想されたので、今回は館林市にある「向井千秋記念子ども科学館」に行きました。科学館は体験できたり挑戦するものがたくさんあります。スペースシャトルの中でにも入れたりと自分が宇宙に行った気分が味わえたりもしました。科学は「面白い!」「楽しい!」「不思議!」がたくさんあります。そんな感覚を感じた1日になりました。そして今日の一番の目的は「プラネタリウム」です!実は次のキャンプの活動の時に「皆既月食」と「流星群」が見られる時期なのです。皆既月食は2018年は2回見られるのですが、その1回が7月28日(土)なのです。また、みずがめ座流星群も見られそうなので、そのきっかけになればいいなと思っていました。45分間の少し長く難しいお話でしたが、楽しくプラネタリウムも見ることができました。キャンプの時は本物の星空を見たいと思います。
今回の活動は「化石発掘体験!」です。場所は埼玉県秩父市小鹿野町に行きました。小鹿野町には国指定天然記念物の「ようばけ」という崖があります。1500万年前の地層が見えており、河原に落ちている「泥岩」という石がたくさん落ちている場所です。子ども達はまずは「おがの化石館」で化石について勉強し、また今年は来館者全員に「化石」のプレゼントも頂き、発掘前に全員化石をゲットしてしまいました。(笑)でもプレゼントではなく自分でも発掘体験とうことで、ようばけの河原でゴーグル(サングラス)をして金槌で石を割ります。するとジュニアスタッフの友達はすぐに「カニの化石を見つけたよ」と持ってきました。何度も来ている高学年は慣れたものです。年長児は中々石を割るのも難しくスタッフと一緒に行い、みんな「貝やカニ、サメの歯、木の枝など」様々な化石を見つけることができました。お弁当の後は、少し川遊びの楽しみお着換えをしたこともいましたが、楽しい1日を過ごせたかと思います。是非子ども達が持ち帰った化石大切に保管してあげてくださいね。
2018年最後の活動は「凧作り」を行いました。小学校ではビニール凧を作っていると子ども達から聞きました。NSCでは障子紙で作る「角凧」に挑戦!まずは凧のデザインから考えます。お正月の言葉や絵、漢字、干支、好きなものなど「凧を揚げたときに自分のがわかるように」と伝えながら思い思いの絵や漢字を書きました。みんなそれぞれ素敵なデザインになりました!絵の具が乾くまではお昼休憩。今日のメニューは『ミートスパゲティーorクリームスパゲティー』を食べました。子ども達にはミートスパゲティーが人気で何度もおかわりをしている子もたくさんいました。デザートはあまーいみかんも食べましたよ!そして午後は竹ひごで枠をつけ糸をつけます。この作業は年長さんや低学年の子ども達には難しかったので、スタッフがつけてあげましたが、ジュニアスタッフのみんなは自分で挑戦し、戸惑いながら頑張る姿がありました。糸の角度やしっぽになる部分はとても大切です。今回は時間がなくそこまで子ども達と考える時間がなかったのですが、是非冬休みは凧揚げを子どもと一緒に楽しんでみてください。次回1月19日の活動の時にも持参してもOKです!遊ぶ時間があったら土手に行きたいと思います!
今年もありがとうございました。良いお年をお迎えください!
「雪で遊べ!湯で癒せ!~in水上~」に参加された皆様ありがとうございます。今年度はキャンプが中止になり泊りの活動は初めてでした。インフルエンザなどでキャンセルも出てしまい、13名と少人数での参加でしたが、充実した二日間を過ごすことができました。今回はスキーやスノーボードではなく、「雪でたくさん遊ぶ企画」を考えました。夏にラフティングをやらせていただいた水上の「カッパCLUB」さんと色々打ち合わせをしスノーシュー体験やスノーモービル・スノーラフティングなど中々体験できない遊びを準備していただきました。1日目は水上でスノーシュー体験。1メートル以上積もっている場所でそり滑りや雪遊びを楽しみました。途中温かいお茶やお菓子も食べてあっという間の2時間でした。活動の後は近くの日帰り温泉に行きゆっくり温泉に入ってきました。
2日目は苗場スキー場に移動しスノーモービルとスノーラフティング体験。少し雪も降っていましたが、フカフカの雪でたくさん遊ぶことができました。この二日間きっと雪遊びは楽しい!とみんな感じてくれたかと思います。なんでも嫌いにさせてはいけないと思います。好きから始まり、スキーやスノーボードといったスポーツにもこれから興味を持ってくれたらいいなと思っています。
たくさん写真そして動画を撮りました。動画がアップできないので、後でDVDのデーターでお渡ししたいと思います。
ご参加ありがとうございました。