園の姿から
劇団くぐつさん今年も来ました。
2018-12-05
環境を整える
2018-12-03
吞竜FC
2018-12-01
視察をうける
2018-11-29
宇都宮にある、風と緑の認定こども園さんから、視察をうけました。この園の理事長さんとはよく知っていて、3年前は30名全員で、この間は運動会の予行の時にやはり来て見ていってくれました。生活発表会までのプロセスを視察したと思います。若いですがやり手の理事長さんで、20年位の間に、佐野の厚生病院もそうだったと思いますが、全国で150園を超える病院内保育所、また認可保育園を作っています。今年は東京大学の中にも4つくらいの保育園(先生・学生の為の)をつくりました。ただ、幼稚園はここだけで、今その保育の内容を模索していると言っていました。そんな園が吞竜を見て参考にしてくれることは、光栄なことです。理事長さん自身も保育者経験を大学の附属園でつまれたことがあるそうで、訪れた先生も理事長の思いを具現化することに意欲を持っていました。幼児教育はややもすると理解が難しい教育です。子どもの主体性を大事にすることは、管理とは相反します。最近子どもの朝の活動を外に出さない保育園を見ました。怪我がないようにしているわけではないと思いますが、それでは子どもは育たないと思います。もちろん怪我はいけないが、小さな怪我が致命的なものを防ぐという教育の原理が理解できないのかと思ってしまいます。とにかく学ぼうという先生の意識は大切です。迎える一同、その事をしっかり浮けとめました。