学校法人呑龍愛育会

　

今週末は年長さんは雪すべりです。その前にNSCでは同じ旅館に泊まる雪遊びツアーを致しました。お休みの日だったので日光湯元は年にだだ１回の花火大会、氷の彫刻大会の日に当たりました。夜も十分楽しめたツアーになりました。冬の花火と鎌倉を写真にのせます。

ボルドーの松を１：３：１５の比率で正確にカットした同じ大きさの積み木がカプラです。日本に移入したのが１９９９年、前の世紀のことですね。作ったトムさんと対談を全私学新聞で行いました。

勿論呑竜幼稚園でしたわけです。今保護者のママも保育者で写っていますね。今ごろなので神殿をカプラでつくりお雛様を飾りました。カプラとは家の模型を作る時のものだったのです。だから写真のこの使い方はトムさんからすれば、考えた時のものだっと思いますよ！遠く離れていて通じるものがあるのですね。

どちらも影、外でドッチボールをしている。大きな欅の影が伸びる。OHPという昔の教具もこのとおり影を作ってくれます。面白いという発想はいたるところにあってよい。こんな影をこどもはどんな風に感じているのかな？いろんなものがあるところが幼稚園。

幼稚園の２階にも子どもはやってきます。お弁当を温めたり、お母さんの作ったものを見たり、丸いテーブルを片付けで運んできたりします。幼稚園は遊ぶ所ですがこんな生活ぶりも見られます。

旗川の河川敷、田沼のグルーンスポーツのそばで年長児は芝滑りを楽しみました。作品展では家の中で作る活動をしていましたので、広い所はまた格別でしょうね。楽しそうに滑る姿が印象的でした。バランス良く活動をしていく事が大切です。のどかな一日でした。