学校法人呑龍愛育会

　

子供が描いたものを刺繍したりする手仕事部の展示も作品展ではいたしました。こんな時間もたのしいものです。ましてその時だけの子供の作品をこうした形で残すことは嬉しいことですね。幼稚園をとおしていろいろな事が出来るようにこれからもしていきたいと考えます。

穴倉に鬼の作品をさくら組では作りました。穴倉にはブラックライトが取り付けてあります。このライトは光を発光させるライトです。だからこんなふうに光るのです。こんな遊びが生まれたらいいなと思い、園舎を作るときに考えたものです。うまく使ってくれました。うれしな！

真ん中に穴のあいたサイを置いて、その周りに子供が作った動物とお花を置きました。人間国宝の田村先生の作品と銅板をコラボするのもいいんじゃない！花瓶にはお花がないとね！入れ方もそして花の色も考えてね！こんなことを考えて飾ってみました。いかがだったでしょうか！そんな先生たちの工夫もあることを伝えておきます。

しってますか？あぶり出しです。砂糖水やミカンの絞り汁などで書くとこのとおり色がつくかのように絵がでます。酸や発火点の関係の科学反応ですが、幼稚園ではそんなこと関係ない遊びです。ご覧の通りのように楽しくしていますよ。まあ、将来化学の時間で教わるときなどこの経験があるかなしかで少しは違うと思いますが、こうした不思議な事はいっぱいしていたほうがよいのです。不思議に思う気持ちは育てておくことが大事なことなのです。今日はこんなこともしました。

年長さんと大鷲先生が鬼になり、ひよこさんたまごさんも参加して豆まきをしました。年長さん達は鳴子もならし賑やかにしました。こんな感じでした。