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活動の様子

6月13日(日)色が染まる不思議!模様が出る不思議!オンリーワン・ブックカバー!【新しい体験に興味を持とう!】

第三回目の活動は「染め物体験」!街中ではじっとりとした暑さでしたが、アルス自然教育園の中にある木陰はひんやりと冷たい風が吹いていて心地よい気候となりました。
かねてより子どもたちに書いてもらっているNSC+ノート。今日はそのノートカバーを染め物で模様をつけて手作りしました。

染め物といえば藍染め・草木染めなどが思い浮かびますが、今日は身近にある素材……家庭で一度は排出されるだろう素材「たまねぎの皮」を使って染め物体験を楽しみました。
自然物を使った染め物というのは意外と奥が深く、単純に色を出して布を浸しただけでは色はつきません。前準備が必要です。
①布についた糊や細かいゴミを取り除くために、煮沸して洗う。(沸騰してから10分ほど)
②自然物の色が着色しやすいよう、たんぱく質を布に含ませるために豆乳に浸す。(10分ほど)
③冷水でさっと洗い、ゴムで好きなように模様をつける。
④たまねぎの皮を排水溝ネットに入れて、お湯で煮る。(20分ほど)
⑤色が出たら縛った布を煮る。(10分ほど)
⑥たまねぎ汁から布を上げ、ゴムを外す。ミョウバンを溶かした水に浸して、色と模様が落ちないよう着色させる。(10分ほど)
⑦乾かして完成。
この手順で行いました。すべて家庭であるもので行えます。

子ども達とは「たまねぎの色ってどんな色だと思う?」「縛ったらそこだけ模様が出ないんだよ」と少々いじわるな質問をしつつ、子どもたちの発想を聞いてみました。
「たまねぎ……白じゃない?」「緑だよ!中そうだし!」
「二つ縛ったら二つ丸ができる…はず!」「こう縛ったらななめになる?」
子どもたち自身が考えながら、答えにたどり着く。体験がテーマであるNSC+だからこそできることだと思います。そういった力をぐんぐん育てて、スマホやパソコンに頼らず、発想・体験・実感の三拍子を大切できる子に育ってほしいなと思っています。

お昼にはラーメンを提供しました。麺とスープは「島田製麺」さんから。チャーシューは「アメノオト」さんから。とても美味しい佐野ラーメンに子ども達は「おいしい!めっちゃおいしい!」と言って何度もおかわりしていましたよ♪

今回チャーシューを提供してくださった「アメノオト」さんは、活動で使った「たまねぎの皮」の提供もしてくださいました。子ども達にチャーシューの食レポを聞いて、興味がありましたらぜひ足を運んでみてくださいね!


次回はいよいよ前期の目玉活動の一つ、「磯遊び」!
海の干潮満潮を感じながら、岩陰に隠れた生き物探しを楽しみたいと思います。場所は茨城県の平磯(くじらのだいちゃんの近くです)。
なかなか出会うことのできない生き物との触れ合いや、海の不思議との遭遇。様々な体験を楽しめますので、ぜひご参加ください!
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