園の姿から
2019年 平成31年 明けましておめでとうございます!
2019-01-01
平成という年号の最後の年が明けました。皆様にはお元気で爽やかな年明けと思います。勿論幼稚園の入園者は平成生まれの子です。お母さんお父さんも平成生まれの人もいます。その年号も過去のものになろうとしています。なんか新しい未来が来そうな感があり、わくわくしますね!そう過去よりも未来に向け、やって行きましょう。「子どもは未来が好き」と言う言葉は、平成3年生まれの国語学者、それも子供のことばを研究した、村石昭三先生のものです。それを聴いた時、その通りと思ったものです。昔のことばかりを言ったら子どもに笑われてしまいます。さあ、お父さんもお母さんも、毎日よく園で会う祖父母の人も、こどもに負けないように未来志向で行きましょう。新しいものを吸収して、新しいことに挑戦していく事です。世は移り変わっています。自分の幼き頃の経験を手本や懐かしむことではなく、まさに21世紀を生き抜くことを考えてやりたいものです。何事にもとらわれない心が大きな変化も受け入れます。そういう生き方をして見ませんか?園長はそうしていきます!今年もよろしくお願い致します。
大晦日に思う
2018-12-31
本日は12月31日、大晦日です。朝のうちに3人の先生が動物の餌やりに園に来ていました。今帰ったところです。子育てに休日がないように、園と言うところも同じだと思います。子どもの育ちはいつも続いていくからです。そうしたところに身をおけることは嬉しい事です。思えばあっという間の一年ですが、一つひとつが思い出されますね。皆さんもきっとその通りだと思います。明日は元旦、また気を新たにして進んで行きましょう!ブログ一年お付き合いくださり、ありがとうございました。
保育ナビ で対談
2018-12-23
幼稚園・保育園の先生や学者の方も読む保育誌の対談を行いました。お相手の渡邉先生は 横浜の園長先生です。古くからの知り合いの仲間と言っておきましょう。この本はアンパンマンで有名なフレーベル館で出されているもので、多くの方から読みました!という報告も受けています。これからの幼稚園の可能性を話した内容に様々なご意見を伺っています。私はいろいろな形で発信して行きたいと考えています。園内でのお話もこれから多く取っていきます。