学校法人呑龍愛育会

　

ビルの一角の保育園など子どもが園に入れないところでは、その基準がどんどん緩和されています。子育ての主語は保護者でありますが「、「育つ」の主語はまさに子ども本人です！だから虫やカエルがいないところで子どもを育ててはいけないのです。自分からみつけ捕る姿には本当に関心させられますよ。やらされではない、こんな姿が将来の人生にとっていかに大切かは、人生の終盤にかかった僕だから(笑）言えるのでしょうが、じつに大切なのです。よくやってますよ！

毎年、4月にはダンプで砂を入れます。すると子どもが砂場に集まってきます。この通りの風景が始まるわけです。桜の木の下が一番大きな砂場ですから大きな山も作れます。この写真もうおかたずけの時のようで山にのっていますね。仲良し2人の女の子も自分達でタライで足を洗っています。それ2人で入っているのが楽しいようです。こんな朝の姿が見られる日々です。

NSCの活動は多岐にわたりますが、オープニング前に森に行きタケノコを掘りました。だってタケノコは待ってくれないからです。自分で掘って、タケノコご飯をつくったり、梅干しをタケノコの皮に巻いてチューチュー吸う、おやつをつくたっり、タケノコを焼いて食べたりもしました。森の春を堪能した一日となりました。正式な今年の発会はこの後ですので、年長から入れますので、ご参加くださいね。

年少さんの給食時はこんな感じです。今のところはお弁当の時の方が落ち着いて食べているようですね。さすが親の愛があるのは強いのです。

先生はおんぶに抱っこで頑張っています。新しいトイレはみんなで一緒にはいれます。