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2016年度バックナンバー

28年度 園長フォトブログ

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呑竜の森

2016-05-08
子ども達がちょこちょこ行っている呑竜の森に、保護者の皆さんもどうぞ行ってください。一日貸し切りで遊べます。詳しくは大鷲先生が窓口です。遠慮なく言ってくださいね。でもこの森はディズニーランド見たくお金では遊べませんよ。何をどうするかは、大人も子供の自分で考えてくださいね。

クラス・カメラ

2016-05-07
当幼稚園の特長は、ホームページによる保育の伝達です。昨日も同じことを言っていますが、園で子ども達が何をしているかだけでなく、その中で何を自ら、育てているか。という事が大事な事です。写真を使ってその事を知らせる行為を、世界的にフォット・フォリオと呼んで今、世界中の多くの場所でしています。定点カメラで撮りぱなしとは違います!ここでこういう事に悩みながらも、こんな解決をしている!こんな場面では、こんな学びがある。こうした見とりが出来る人を、保育者 というのです。子どもを怪我させないで面倒を見る人は、子守さん!であります。ですから保育者になるのは、たいへんな訳で、道は遠く長いです。でも常にその事を意識しながら、優しい先生になっているわけです。呑竜幼稚園は その意味で大変だと思います。そんな園長が居るのですから。手は抜けません。(抜いたら言ってね!)このほど、絶好のタイミングで写真を残すためにも、クラスに1台づつカメラが必要だと申し出がありました。その気持ちで行きたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。

ステップ・ブック

2016-05-06
幼稚園の活動をより豊かに深くしていくために作られた、ステップブックは鈴木出版という会社から、全国で売っています。一人1冊、年中と年長児に学期ごとに渡しています。僕がこの本の最後の編集長をしていました。していました。と過去形で言っていますのは、この本は毎年年度ごとに出していたのですが、3年前から、題材を固定して、これは!というものに定番化したからです。そんなわけで編集長がいらなくなりました。でも呑竜幼稚園では使い続けています。だってこれは子ども達の活動のきっかけになったり、振り返りになったり、深く考えることを促したり出来るからです。この説明の為に私は全国を歩きました。よくこの本をこなすのは大変です!という声が上がりますが、決まってそういう園は、活動の深まりがなく、何かをしているだけ!(失礼ながら)みたいです。絵を描けばいい。運動会すればいい。ではなく、そこにどのようにしたか!があまり考えていないような気がするのです。だからこうしたものがあると、たいへん!となるようです。みなさん!今保育園に入れないことを問題視して、国会でも取り上げていますが、大事な幼児期を 入れたとだけしか思わざるを得ないとすれば、日本国は貧しい国ですよ!そこで問題されるのは、中身、子ども達はどんな風に育っているか!という事なのです。全国どこでも、そこを追い求めなければいけないと私は強く思っています。

こどもの日に思うこと!

2016-05-05
子どもは日々変わります。昨日泣いていたのに、笑顔になる。出来なかったのに出来るようになる。言葉を覚える。やさしくできる。後戻りもしますね。でも復帰する。子どもは影響を受けやすい。動物に餌をあたえれば、そうする。怒鳴れば怒鳴り返す。先生がお話をよく聞けば聞けるようにもなる。声色なんてお母さんそっくり。大人の影響は怖い怖い。子どもは可愛い、手が可愛い。目がくもっていない。写真がどれとってもよく写る。不思議だ。子どもには大きくなって欲しい。背が僕より大きくなって欲しい。足が速くなって欲しい。絵が好きだといいな。モデルになったら一緒に歩いてね。きれいな色はこんなにあると知ってほしい。いろんな所に連れて行ってあげたい。季節のものはだべさせたい。美味いだろと教えたい。ピカソが庭にいたらいいな。メッシが園庭でサッカーしてくれたら、腕のいい大工さんも参加いただきたい。おいしいチーズが作れる人は好きだ。サーファーと海に行かせたい。僕はそれらを呼んでくる人でいい。連休は老人には必要な休みだが、どうも面白くない。ウサギと鳥とアヒルのご飯はやっておきました。みんな早く来てね!
 

新聞紙で遊ぶ

2016-05-02
年中さんは新聞紙で遊びました。こんな身近な素材が遊びをさそうものになるんですよ。これが幼稚園の醍醐味であるとも言えますね。今連休の真っ盛り、園で出来る事とご家庭で出来る事は違っていいのです。どうぞその2つで子ども達を育てて行きましょう!
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