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2016年度バックナンバー

28年度 園長フォトブログ

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科学は自然の中にあり!

2016-11-26
これNSCの大事な基本です。だってiパッドがどんなに色を作ったて自然の色には及びません。自然の形は無数で虫の雄雌の判別などいかに高度なことだか。教えてばかりいると馬鹿になる!こうとも思いますね。教え込んだ子がいろんな分野で小学校3年くらいで並ばれるのは、今や定説になっています。だから考える癖をつける事が幼児期には大切なんです。答えを出さない、教えない生活が必要なんですよ。なぞなぞの答えは教えないという慶応幼稚舎(小学校)の校長の話はうなずけます。NSCは不思議と思う活動をいろいろしています。今回の科学遊びもその一環です。不思議は楽しいし賢くなる素ですよ。

保護者会研修旅行

2016-11-25
呑竜幼稚園の保護者会は自主をモットーとします。自主とは自分のことは自分で決めることです。今年のやり方でいろんな事をしてくれています。だから幼稚園はそれに乗っかればいいのです。子どもの事を考える気持ちは一緒です。だから安心して任せています。研修旅行は子どもの事と言うより、自分達のことかな?リフレッシュを兼ねて今年は軽井沢に行きました。このリフレッシュは僕は大切だと思い、実は30年前からやっています。親の親の時代からやっていたのです。バスの中でのミニ講演会は研修の一環です。どうですか少しは為になったかな。園内でも今年はもっとやりますよ。どちらにしても楽しい研修旅行が出来たと思います。写真がここにないのは僕は新幹線ですぐに東京まで行ってしまったからです。残りたかったな。

秋深まる

2016-11-22
季節を取りいれる生活をさせてね!それは家でも幼稚園でもです。

色の組み合わせ

2016-11-22
子どもが選んで活動することは大切です。こういうのを自由保育と言う人がいますが、自由にその子のしたい事を選ぶという意味では自由保育でしょう。こうした時間を与えられる幼稚園でいてね!といつも言っています。毛糸の色は豊富です。織物、編み物はこれが命でしょう。そこに大人がいることも大切だと思います。どんな能力のある個性かわからないので可能性を広く広げられるようにしています。

人形劇 くぐつ公演

2016-11-21
本物を生で見ることは大切です。今日は先週につづき、人形劇の公演となりました。どうです1時間になるお話を2歳児もふくめ最後まで見ています。スワックのクラスも一緒に見てくれました。面白いところは笑い、怖い所では先生にくっついていたようです。こうしたものをみんなで見られるのも幼稚園だからこそのことです。私は」この劇団「くぐつ」さんは好きですね。2人というスタッフが工夫してやってしまう所は、先生にも参考になります。古い民話がベースになりながらも、子どもの気持ちを組んだ構成そして見せ方はほんとプロです。今回は保護者会からの贈り物の形をとっています。こうした親も参加の幼児教育は日本総研の池本研究員に言わせれば羨ましい限り!とのことです。みんなで育てることがこの幼稚園の精神です。
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