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2015年度バックナンバー

27年度園長フォトブログ

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話し合いと考えること

2016-01-29
個人で作る時にも考えますが、みんなで作るときには意見を言ったり、聞いたり、調整したりとかなりしなくてはなりません。年長組のやっていることを見ますとそうですね。頭を寄せ合っている姿は今までもよく見られましたが、作る活動でも同じです。こうしてみんなの作品というのは出来ています。出来上がりも見てほしいですが、こうした過程も大事にしたいところなんです。それが幼稚園でものを作り出す意味でもあるのです。

お弁当!

2016-01-28
冬はこのとおりお弁当をストーブで温めて食べます。呑竜は火曜日と木曜日はお弁当の日です。同時にパンも選択で注文もできるように今年からしました。今持ってきてくれたパン屋さんからは、ゆり組のケーブルテレビのハンバーグパンのことを善かったです!と言われました。いろいろ選べることは良い事だと思います。美味しいお弁当を作るってくれてどうもありがとう!

作ると言う事

2016-01-26
作るということは楽しいことです。見て下さいこの姿を。集中していると思いますね。こういう姿は写真以外のいろんなところに見られることですよ。この集中体験は小学校以降の学習の集中にもつながることは分かっていることです。幼稚園での体験が将来につながる、というか、小学校でも、こんな所で現れますよとは経験的によくわかっていますが、これからはいろんな事例をあげて知らせもしたいと考えています。

ポスターの役目

2016-01-25
ポスターの役目は広告です!今回ならば この日、ここで作品展をしていますよ!と告知していろんな人に来てもらう事です。だから1週間前には貼って広げてもらいたいと思っています。誰が?って勿論子どもがです。こうした話し合いは大切な時間です。考えることをさせない園はだめです。やることが決められ、先生が指図する園はダメです!と今世界中で言われています。(新しい言葉で)非認知能力を作るには、つまり読み書きそろばんではない力をつけさせるには どうしたらよいいか?と言っているわけです。なにをいまさら。と私は思うのですが、後伸びの人間を育てるには、皆よりはやくとばかりではダメなわけですね。そんな訳で、ポスターの役割を考える活動は描きことと同じくらい大切なわけです。出来たものだけで判断しないでくださいね!

女流作家 ニキ ド サンファル

2016-01-24
フランスの女流作家のニキの美術館がこの間まで那須高原にありました。今は版画家の藤代さんの美術館になっています。そんなわけで、私は行くたびに、本物の作品は買えませんが、売店で彼女のレプリカは求めていました。昨年、東京都美術館で彼女の展覧会をしていましたの寄ってきました。その時やはり売店で買ったポスターを額装しました。宇都宮の額屋さんは、時間を決めないでお願すると、とてもよく作ってくれます。だいたいこちらのイメージどおりで信用して任せています。今回も出来てきたので玄関に飾りました。どうぞ見てください。ニキは女の人の大らかな、明るさを表現しています。本人はボーグの表紙を飾ったくらいの人ですが、美しさはそこにないかのくらいの勢いで女性を表しています。色もきれいで幼稚園に飾るにはいいと思っています。そんな訳で園に来た時はお楽しみ下さい。作品は写真の場所です。
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